登山に行ってコロナ疲れを吹き飛ばす!

はじめまして!NICKと申します。これから登山や、トレーニングのテーマで皆さんに有益な情報をお伝えできればと思いますのでよろしくおねがいします!

さて、このページをご覧になっている皆さんは、「登山」について興味があったり、コロナ疲れでなにかいい発散法がないかと探されているのではないかと思います。

そこで、今回は、登山歴3年程度の、初心者登山者が皆さんに寄り添った形で登山のメリットをお伝えしていければと思います。

早速ですが、昨今コロナでリモートワークをされている方もかなり増えてきているのではないかと思います。

リモートワークでは、座ったままの時間が増えたり、家族や同居人との時間が増えたり、外出する時間が減ったりといろいろなストレスを余計に抱えることにつながっているのではないでしょうか。。

そういったストレスを発散するために、今回「登山」の素晴らしさについて皆さんに熱く語っていこうと思います!

僕が考える登山のメリットは大きく3つです!

  • 都会では味わえないレベルのマイナスイオンを浴び続けられる!
  • 山頂に到達することでの達成感を味わえる!
  • 山で食べる食事が最高に美味しい!

それではそれぞれ順に詳しく見ていきましょう!

都会では味わえないレベルのマイナスイオンを浴び続けられる!

日々、勤務先と自宅の往復、昨今では自宅にこもりっぱなしの状況で、なかなか自然の香りや、心地いい空気を味わうことは難しいと思います。

これが、登山となると一変します!

登山に向かって目的地に車や電車で到着して降りた途端から空気が全くこれまでと違った癒やしの空気になります。

山からフレッシュな空気が惜しげもなく降り注ぎ続いているという感覚でしょうか。

この新鮮な空気が日常からの開放を促してくれるとともに、なんとも言えない充実した一日を演出し続けてくれます。

いろいろな、アクティビティがありますが、手軽さと、自然の深さで登山が最もはじめにとっつきやすく、奥深いものになるのではと考えています!

山頂に到達することでの達成感を味わえる!

大人になってくると、「達成した!!」という感覚を得るのが頻度だったり、数だったり、質だったりで得にくくなってくることはないでしょうか?

仕事や、家事、育児、何かで達成した!と言い切るのがなかなか難しいこともあるのではないかと思います。
仕事でいうと、新しいプロジェクトを成功させて見事達成した!のようになるには色々あるとは思いますが、半年くらいをかけてようやく「達成した!」といえる状態になるのではないかと思います。

その点、登山であれば、明確に山頂を目指す!というゴールに対して半日後には達成ができているわけです!

小さな成功体験ですが、人生に潤いや実りをもたらす効果を実感いただけると思います。

登山の道中には、脚が疲れたり、荷物が重かったり、喉が乾いたり、暑かったりいろいろな苦労を体験することもあると思います。

だけど、そういった苦労を乗り越えて、一つのゴールを目指し、達成したときにはなにか一つ成し遂げた自分と出会うことができます。

そういった小さいけれども、充実した1日が明日からの活力に確実になります!

山で食べる食事が最高に美味しい!

登山での最高の楽しみといえば色々とあるのですが、結局僕は食事かなと思っています!

みなさんも、小学生の時なんかに山の上で食べるおにぎりが美味しかった記憶があるかと思いますが、まさにあれです!

大人になった僕たちは、いろんな食事を美味しくする機材や食材を用意することができますので、その力をうまく活用して、わざわざ重い荷物を背負って山頂に持っていくというのは負担になることは間違いないのですが、それを補ってあまりある喜びを感じます!

山頂での食事については、色々凝って行くのもありかと思いますが、案外というか、コンビニで買ったおにぎりを食べるだけでも本当にこんなに美味しいものがあるのかというレベルで美味しく感じます!

やっぱり、食事をする環境が段違いに良いというところから味覚も向上するのかなと思います!

番外編

いろいろなメリットのある登山ですが、僕なりにさらに楽しむためには、やはり、一人のソロ登山より、仲間や家族と登る登山が最高に楽しい経験になります。

辛いところは分かち合ったり、楽しい、美味しいを分かち合ったりすることができるというのがやはり、「幸せだなあ」と感じます!

なので、周りの皆さんに声をかけてみたり、すでに登山をされている方と一緒に登山を楽しんでみてはいかがでしょうか。

終わりに

いかがだったでしょうか、コロナでなかなかストレスフルな状況はもう少し続きそうですが、対策をしっかりしながら登山を楽しみながら運動を生活に取り入れて心身ともに健康を目指していきましょう!

ではまた!!

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