REALFORCE  for Macにたどり着くまで〜HHKBとの比較〜

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どうも!皆様おつかれさまです!!

今回は、タイトルにもある通り、僕にとって悩みに悩んだ結果、選択したキーボードのご紹介と、キーボード購入に至るまでを踏まえて、皆さんの素晴らしいキーボードライフにお役立ちできればと思います!!

そもそも、なぜキーボードにそんなにこだわるのか?

PCのスペックはたしかに大事ですが、そもそも、アウトプットを出すことが「仕事」にとっては当然一番大事になってきます!

そんな中で、自らの身体とPCをつなぐ部分、ユーザーインターフェースは最もこだわるべき箇所なのではないか? ということです

もちろん、
「そんなに、良いキーボードを使って何がどう変わるのかわからないし、備え付けのキーボードでいいよ」

という方が多いことも存じ上げてはいるのですが、

ぜひとも、キーボードの触り部分だけでもお伝えさせていただければと思います!

きっと、作業効率化と、キーボードを打つことが「楽しみ」になることを実感いただけるのではないかとおもっております!

それでは、早速本編です!

僕にとっての最高のキーボード

タイトルにもあるとおりですが、僕にとっての最高のキーボードは

「REALFORCE TKL SA for Mac / R2TLSA-US4M-WH」になりました!

判断基準:

キー配列:USキー
キースイッチ機構:静電容量無接点方式
キー荷重:等荷重45g
キーボード種類:テンキーレス(十字キーあり)

接続方式:bluetooth接続

これらの条件をすべてではないものの、ほぼ満たすキーボードとして今回の

REALFORCE TKL SA for Mac / R2TLSA-US4M-WH をご紹介させていただきます!

このキーボードの特徴としては、

なんと言っても「静電容量無接点方式」ですね!

逆に諦めた部分としては接続方式部分になります。

可能であれば、ワイヤレス接続が希望ではあったのですが、

今回のリアルフォースは有線接続のみになります。

この点は、HHKBとリアルフォースとの比較で、

HHKBであれば、接続方式もワイヤレスで接続可能ではあったのですが、

僕にとって、より優先度が高い、

「キー配置」での差分が原因となって、リアルフォースを選択することとなりました。

それでは、以下でなぜ僕が上記の条件を理想のキーボードとして上げることになったのかをお伝えさせていただければと思います。

キーボードの種類

IT企業や、一部のオフィスワーカーにとって

リモートワークが当たり前になった今の時代、皆さんの作業環境はいかがでしょうか?

特に、人が触れる部分の環境は非常に大事になってくると思っています。

なかでも、今回はキーボードについて共有させていただければと思います。

キーボードの種類

  • USキー配列
  • JISキー配列

この2種類はキーの配列になるので、どんなボタンがどんな配列でキーボードの上に載っているか

ということになります。

よくある違いでいうと、エンターキー部分や、

記号キーの配置(カッコの位置)なんかが違ってきます。

あとは見た目的に、USキーの方には、ひらがな文字の刻印が無いので、見た目がシンプルになりスタイリッシュになります。

キーボード構造

  • 静電容量無接点方式
  • メカニカル
  • パンタグラフ
  • マックのシザー型

キーボードの構造の話になります。

主に、押し心地や、感触の部分になりますので、

こだわりたい人や、長時間の作業が必要になる方はぜひ、色々と比べて見られるかと良いと思います。

次に、そもそもなぜ、ここまで高いキーボードを購入する必要があるのかを

ご説明していければと思います。

高級キーボードが必要な理由

①楽に長時間の文字入力を

Mac bookに備え付けられているキーボードは、

最新のMac bookでは、「バタフライ式」キーボードになり、

かなり打ち心地は良くなっているものの、

やはり、長時間打ち続けると考えると、披露につながってしまいます。。

②文字を打つことそのものを至高の体験に

文字を打つことそのものが気持ちの良い体験に生まれ変わります。

キーボードの質感もさわり心地がよく、ずっと打ち続けていきたいという

感覚に浸ることができます。

ノートPCのキーボードを使っていると、ノートPC本体が熱くなってくるに従って、

キーボードも熱くなってくるのが非常に不快に感じることがあるのではないでしょうか?

これは、リアルフォースに限ったことではないですが、

外付けキーボードを使うことで、この不快な熱を避けることができます。

こうして見てきたときに、僕として魅力的に映ったキーボードが2種類あります!

REALFORCE Mac テンキーレス 英語配列(ホワイト)

Happy Hacking Keyboard Professional2 Type-S

この静電容量無接点キーボードの両雄を比較した結果を共有させていただければと思います!


REALFORCE TKL SA for Mac / R2TLSA-US4M-WHHappy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 英語配列
価格税込価格:¥31,350 税込価格:¥35,200
静電容量無接点方式
キー荷重○45g 他のラインナップとして30g,55gが用意されている○45g 主観ですがわずかにですが、HHKBのほうがタッチが軽やかでより高速に打ち込める
USキー配列
キーボード配列○物理十字キー及び、fnキーが配置 →エクセル操作など、複数のキーを組み合わせて十字キーを操作する際には必須✗物理十字キー及び、fnキーが無い
キーボード接続方式✗ケーブル接続のみ○無線接続
複数デバイス接続✗ケーブル接続のみ
重さ1,100g 据え置き用としての利用を想定。 据え置きとしては、重さが安定に寄与540g 持ち運び用途にはHHKB一択か。
比較表:REALFORCE vs HHKB typeS

両者を比較した表がこちらになります。

ともに、実機を確認させていただきながら、こちらの表を作成させていただいております。

実際に、両者を触れる場所が私の知る限りだと、REALFORCEは大手家電量販店のキーボードコーナーにラインナップされているのでそれほど困らないかと思うのですが、

HHKBは僕の知る限り、家電量販店で見つけることはできず、かわりに、こちらの店舗で実際に触ることができるということで、何度も通わせていただき比較をさせていただきました!

Happy Hacking Keyboard | タッチ&トライ | PFU
株式会社PFUがお届けする高性能コンパクトキーボード、HHKB・Happy Hacking Keyboard のタッチ&トライスポットの紹介ページです。

表にもある通りなのですが、僕個人としては、HHKBの打鍵感は本当に素晴らしく感じたものの、

どうしても物理的な十字キー、ファンクションキーがないということがネックになり、

REALFORCEに軍配を挙げさせていただきました。

もちろん、HHKB流の十字キーの操作方法である、

fnキーを押下しながら他キーと組み合わせて十字キーを操作するということに慣れていくことも考えたのですが、

  • 慣れすぎて、他のキーボードが使いづらくなる
  • エクセルや、finderでの操作をする際に、shiftキー、cntrlキーと並行してfnキーを操作することがかなり難しく慣れきらないのではないか
  • 単純に指が疲れそう

という理由から、やはり自分には物理キーがあるという安心感を取ることにしました。

結果、かなり良い買い物になったかなとおもっています!

REALFORCE for macを買ってみて

かなり満足をして、文字入力がはかどりますし、そもそも、「文字を打ちたい!」と思わせる、魅力的な打鍵感に毎日浸っております。

この音、感触は他のキーボードではなかなか奏でられないと思いますので、3万円を超える値段の価値は十分あると思います!

そして、懸念していた、キーボードの接続方式が有線のみという部分については、

もともと、持ち運びでの利用は想定しておらず、自宅作業スペースに常設して使う用途を想定していましたので、線が邪魔だ!と感じることは今まで一度もありませんw

すごく美しいデスク環境で、ケーブル1本目に入れたくない!という方の場合はもしかすると気になるのかもしれませんが、僕の環境であれば全く問題なく利用ができています。

あとは、有線ならではの安定感として、接続の認識ができない、とか、遅延ということが一切ないので、今となっては、むしろ有線で良かったのかなと思っています。(後付けですがw)

最後に

自宅作業や、キーボードに触る時間が多い方には、ぜひおすすめさせていただきます!

何より、文字を打つ行為そのものが「楽しい」と思えることが何よりのメリットかなと思っております。

それではまた!

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