どうも、nicklogです。
今回のテーマは、みんな気になるmacbook についてです。
今回お伝えしたいのは、
- ①:解決したいと感じている現macbook環境
- ②:検討してきたmacbookを含む選択肢
- ③:今後さらに快適に作業をするために必要な環境
の3本立てでお伝えさせていただき少しでも皆さんのお役に立てたらと思います。
①:解決したいと感じている現macbook環境
現在の私のmacの環境は以下の通りです。
2017年版のMacbook pro 13inchです。
今から5年前に購入したmacなので、動作が少しずつもっさりし始めているのと、
当初からスペックをそこまでもりもりにしていなかったため、
年々、動作が遅くなっていくという状況のなか作業をしておりました。
特に、メモリが8GBであるというのが、致命的でブラウザとメモアプリ、slackあたりを立ち上げて
いるだけでも、ファンがウォンウォンまわりかなりの発熱に見舞われる状況です。
そこで解決したい課題が以下です。
- ・快適にwebをみつつ、複数アプリを無理なく動かしたい
- ・できたら今後動画編集もしたいので、ある程度の4K動画くらいはサクサク編集したい
- ・持ち運びの重さが重すぎない
②:検討してきたmacbookを含む選択肢
上記条件に合致しそうなmacを検討していくわけですがその前に、
私なりのwindows観として以下を踏まえて判断をさせていただいておりますので、
こちらもかんたんに共有させていただきます。
・平日昼間(会社)と同じUIであることにワクワク感を感じない。。
・iPhone, applewatch, AirPodsとのフルコンボが決まらない。。
・ぬるぬるしたUIがどうしてもない
apple製品同士の連携の
スムーズな世界観に入り込むと抜け出すのは至難のわざですし、
今後のappleが新たな施策を生み出してきたときにおいていかれる危険性に
身を晒すくらいなら最初からどっっぷりと身を委ねておこうという発想です。
前置きはこのくらいとして、
本題ですが、私がapple 内で検討したものは以下です。
- MacBook Air M1 13 inch
- MacBook pro 14 inch M1 PRO
- MacBook pro 14 inch M1 MAX
この3つです。
16inchはやはり、重さが2.1 kg~2.2 kgというのと、
今回、M1 MAX CPUを14 inchにも含められるというのが
わざわざ16inchを選ぶ選択肢をなくすことができた点になります。
され、それぞれのmacですが、
スペックと値段とを比べてみてもなかなかよくわからないところではあるのですが、
結局カスタマイズをどの程度積み上げていくかで勝負が決まってくるかなと思いますが、
正直、今回現環境で課題になったスペック不足を数年以内に引き起こしてしまうことは
避けたいというのが正直なところです。。
(一方で3年に一回位はmac買い換えられる余裕も必要だとはおもいますw)
なので、1番め「MacBook Air M1 13 inch」は選択肢から早々にはずはずさせていただきます。
となると、
- MacBook pro 14 inch M1 PRO
- MacBook pro 14 inch M1 MAX
ですがここは更に、メモリ、CPU、GPUの組み合わせでかんがえていきます。
正直、通常のネットサーフィンと軽めの動画編集であれば
MacBook pro 14 inch M1 PRO
の最小構成で問題ないかなと考えてます。
ただ、この場合、不安が残る部分として、
現環境の2017MacBook Proで発生してしまったメモリ不足と、
複数アプリを数年間ストレスなく使うとなると
CPUももう少し強化しておきたいところです。
CPUのなかでM1MAXという選択をするためには、
デフォルトから6万円上げる必要があります。
ただ、ここで差分になってくるのはCPU自体のスペックは8コア→10コアと大差がないものの、
GPUのコア数が14コア→24コアまで引き上げられることで、
動画編集の快適さ、スピードが向上されるのではと期待ができます。
そのため、CPU/GPUは、
10コアCPU、24コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
を選択します。
次にメモリです。
メモリは、M1MAXの場合、32GB、64GBのどちらかしか選択ができません。
16GBはスペックが不足するため、選択ができないようです。
その上で、メモリについては、不安があったのでフルスペックの64GBまで引き上げることも考えたのですが、
そうすると価格が40万円を超えてくることと、
64GBを本当に必要とする作業は8K動画をゴリゴリエフェクトかけながら、
編集するようなプロ向けのスペックと判断をしております。
そうすると32GBでスペック的には十分と判断をしております。
最後にストレージです。
ストレージは正直あるに越したことはないのですが、
現状の動画編集などで想定されるのも、1TB程度あれば十分かと思うので、
本来は2TB積みたいところではありますが、
1TBで決定したいと思います。
③:今後さらに快適に作業をするために必要な環境
SSDをつないで拡張すれば 読出最大1050MB/秒で
転送されるので、ほぼ、内蔵SSDと同じようなスピードで作業をすることができます。
実際現在の自分の環境でも使用をしているので、もし容量が足りなくなった場合は、
こちらをうまく活用して容量を拡張していこうと考えています。
以上、いかがだったでしょうか。
これまでmacを使われている方で乗り換えを検討されている方に参考になればと思います。
今回発注をして、手元に届いて使用した上で使用感をお伝えできればとかんがえています。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
nicklogでした!
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