マンション価格の市況
都内のマンション価格がどんどんと上がってきています。
一方コロナで、自宅からのリモートワークや、広い居住空間を求めている方々が増えて、更に需要が高まっていくことが想定されています。
また住宅ローンの金利が2022年10月時点で変動金利が0.375%〜と非常に低い基準を維持していることから、
価格が高くても、良いマンションを買いたいと思われている方が多いのではないのでしょうか。
ただ、一生に一回の高額な買い物ですから、その買った物件が値下がない、あわよくば値上がりほしいという願いも込めて、マンション購入を 資産購入と位置づけて検討されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
かくいう私も、都内でのマンション購入をこの1年間真剣に検討し、マンション購入を決めた経緯がございます。
そんなかで、私がマンション選びで重視したポイントをお知らせさせていただき、
少しでも皆様のマンション選びのお役にたてると幸いです。
資産性を重視する際に重視すべき観点
マンション選びの大事な軸
1.とにかく立地
2.古すぎない築年数
まずはこの二点で資産性の高いマンションを確保しにいきましょう!
1.とにかく立地
立地は人にもよりますが、2つに要素から考えると良いです。
・沿線の魅力
・駅から物件までの距離
沿線の力は、その沿線にある駅の魅力やイメージがあてはまります。
JRや私鉄とも、その沿線に魅力ある駅が含まれていることが条件になります。
駅から物件への分数は、極端に言えば、短ければ短いほどよいですが。
よく言われるところでいうと、10分以内。
できれば、7分以内が良いとされています。
毎日のことですから、1分でも短いほうが資産性が高まります。
2.古すぎない築年数
古すぎない築年数としては、
10年未満を目安に選ぶのが良いと思います。
本人が住むにはいくら古くても、問題ないと思いますが、
ある程度住んだ上で売却を想定すると、
売却時点である程度の資産価値が残っているように、
10年未満の物件を選ぶと良いでしょう。
もちろん新築マンションを帰る場合には、残存資産についてはMAXなので、価格が予算に見合っていれば迷わず選ばれればと思います。
今回はかんたんですが、私が思うマンション選びの基準をご紹介させていただきました。
住居は、住むために購入するものであることはもちろんなのですが、せっかく高いお金を払ってこうにゅうするものなので、資産性を維持しながら購入したいという方にとっては、まずは、suumoや、大手不動産デベロッパーさんのサイトなどから、ご自身の理想のマンションをご覧になってみてはいかがでしょうか。
今後も良いマンションを例に取りながら、
ご紹介させていただければと思います!!
それではまた!!
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